午後１時半より、長井市平野地区公民館で開催される。講師として、鶴岡産直組合「しゃきっと」顧問、佐藤祐三氏を講師に「最近の農業情勢と経営のあり方」について
米価が低迷しており、厳しい情勢だが、あらゆる方策でコストを下げ現状を打開しなければならない。夢があれば苦しくない、経営管理をしっかりやり、貸借対照表により、守るべき経営指標をしっかり分析すべき、と話された。その後
山形県農業会議、中村正俊氏より農地政策と農業情勢報告が行われた。

平成１９年度西置賜認定農業者経営改善研修会
午後１時半より長井市時庭「豊田地区公民館」で開催される。
講師として農林水産省大臣官房政策評価審議官の今井敏氏を講師に
「近年の農業情勢と展望について」を演題に話された。今井氏は平成２年から３年まで山形県農政課に在籍された。農業委員の質問で、
農地法が改正される動きがあるが、企業参入や標準小作料の廃止には反対である。との質問に
今井氏は、そういうことではなく、担い手の方が効率的な経営を展開するため団地化を勧めるための農地政策の見直しであり、
今の標準小作料制度を見直しても戦前のように
地主より搾取されるような状況ではない。農業委員は地域の目安の小作料を定めるべき、
農業委員として一安心する。

長井市農業委員会農業振興部会は、山形県農業担い手支援センタ−専門家派遣事業の支援を受け「女性農業者研修会」を開催しました。
講師は、鶴岡市（有）ティップス社長、マ−ケティングプランナ−の尾形恵子先生です。

置賜生涯学習プラザにおいて
農用地利用改善組合研修会が開催され
席上 長年組会長を務められた
２名の方が農委会長より感謝状が贈呈されました。

長井市　地域提案型雇用促進事業の一環として開催されている
第３回ワ-クショップは、観光カリスマ工藤事務所代表の工藤順一先生を招いて開催されました。

恒例の長井市新春祝賀会がタスで開かれました。

　長井市のレインボ-プランのさらなる発展のためのワ−クショップが開催され、それの調査結果が、財団法人、農村開発企画委員会より報告されました。

平成18年度山形県農業委員大会が南陽市民体育館で開催され
終了後、長井市農業委員会は山形県農業会議岸宏一会長と目黒栄樹長井市長を交えて農業情勢について
懇談会を開催しました。

10月7日、タイのポン市のみなさんが長井市のレインボ-プランの視察に訪れ、
「はぎ苑」で交流会を行いました。

長井市成田地区では、平成19年度から実施される、農地・水・環境保全向上対策と、農業・農村のはたす多面的機能について
研修会を実施しました。

長井市致芳地区営農推進協議会、集落営農プロジェクト普及推進実践班は9月15日、新潟県十日町市中屋敷の株式会社「千手」を視察研修しました。

長井市農業委員会は、8月30日、農地、環境、地域開発、慣習的権利等をめぐる、法的諸問題に取り組んでおられる、
早稲田大学法学部研修室楜澤ゼミのみなさんと
遊休農地の実態、農用地利用改善団体、集落営農、レインボ-プラン推進協議会、農業特区で参入している株式会社等のフィルドワ−クを実施しました。

長井市成田芳野地区では、生活用水路の清掃作業を実施しました。

野川土地改良区、第一水利管理会、成田地区管理会は、排水路、とふるさと農道、フラワ−長井線沿線の草刈を行いました。

土地改良施設、改修現場を調査しました。

大雪の中さくらんぼの剪定講習会が行われた。
長井市草岡地区

連日の大雪で、市街地から運ばれた雪の山
長井市は1月15日豪雪対策本部を設置しました。

　長井市農業委員会は各地区ごとに　降雪前に地域内の遊休農地の調査を実施した。

　11月18日鶴岡市文化会館において
平成17年度山形県農業委員大会が開催されました。

　長井市農業委員会は11月9日東田川郡三川町の農事組合法人竹原田ファ−ムを視察しました。

長井市農業委員会は10月25日総会終了後長井市五十川地区に参入した特区農場「ニュウ菜園」を視察しました。